いつからかは心当たりがないけれど最近ついていない気がすることや、仕事も恋愛もうまくいかないことがあります。
電話占いでは具体的な悩みがなくても開運の相談をすることもできます。
開運はインスタントにできるものではありません。
コツコツ努力した結果ある日突然運気が上がったり、薄皮を剥ぐように毎日少しずつ良い方向に向かったりします。
変わることができたと感じられるまで電話でずっとサポートしてくれるよい占い師の特徴がいくつかあります。
1.実力があっても利用しやすい価格設定を維持しています
電話占いもビジネスのうちなので、評判がよい占い師なら収入をあげるためにも電話占い会社の運営に、料金を上げるよう話を持ちかけることは可能です。
人気な占い師は料金が高い傾向にあります。
その一方、1人でも多くの相談者を救うことができるように、電話占いを始めてからほとんど料金を変えない占い師もいます。
さすがに料金が必ず一番安いわけではないですが、だいたいは占い師の中でも中間ぐらいです。
自分が儲けることよりも占い師としての使命感を大切にしているので、相談相手として信頼できます。
2.鑑定内容やスタイルの具体的な口コミが多い
電話占いサイトでの口コミは、占い師への感謝のメッセージという位置づけもされています。
そのためか占い師に対する好意を伝えるものや、鑑定結果が良いもので嬉しかったという感想ばかりが寄せられていることもあります。
この場合、的中率が高いというよりもむしろ、占い師本人の性格やトーク力で人気を集めているだけである可能性があります。
占術そのものの実力がある占い師には、鑑定結果に思いあたる節があった、占ってもらったときは絶対に外れていると思っていたが数ヶ月後に当たっていることが判明したなど、占ってもらった内容やどのように当たったかが細かく説明されている口コミが多いです。
3.神仏に向き合う姿勢がしっかりしている
統計学のみを用いている占い師には関係のない話ですが、霊視や透視を行う人には神仏の力を信頼することが求められています。
開運の相談をしたいなら、神仏の世界に対してのポリシーを占い師に質問してみましょう。
前世やご先祖様が住む世界についてどう考えているか、神仏へのお願いのしかたを聞いてみるのです。
正しいかどうかはともかくとして、占い師が自分なりに考えているとわかる答えをくれるなら、誠実な占い師だと判断できます。
また、鑑定1件ごとに相談者と占い師双方のために浄化をする占い師もいます。
霊視で見ていく過程や念の集中のさせ方を電話でも説明してくれる占い師もいます。
この例はスピリチュアルの世界をきちんとリスペクトしているよい占い師だと言えます。
電話占いの良し悪しは主に会社の宣伝内容から判断するので、運営としては占い師の実力に見合っていない宣伝をすることも可能です。
すごい占い師だと紹介されていても、ただの雑談しかできない場合もあります。
この記事でのポイントに注目すると、開運のために本当に力になってくれる占い師を見つけやすくなるでしょう。